自分自身をしまっちゃうおじさん（ぼのぼの）





↑下絵。
らくがきちょうにペンと色鉛筆で…。
アニメ原画風のつもりでしたが実際の原画は陰影の部分で配色している様なので微妙に違います／(-_-)＼


↑主にベジェ曲線（ペンツール）のみで主線トレース。
３時間半かかった。
アンカーポイントを修正しようとしてハンドルを動かしてしまったりその逆になるのがイライラするので自分の場合一番大変な過程だと思います。
なのでもし下絵が鉛筆ラフ状態だったら確実に線選びに迷ってもっと時間かかってた筈です。


↑陰影用の線引いた…２時間弱かかった…＿|￣|○
幾つか下絵無視してますが…。


↑ライブペイントツールで塗りつぶしてアニメ塗り完成＼(^o^)／
２時間半位かかった。
ライブペイントツールが中々反応しなかったせいで時間かかったけど色々弄ってたら出来た。
全てパス化と塗りなし化＋グループと複合パス全解除は後ろ２つは関係ないかも？※自信５０％
一部既にライブペイント状態だったのとクリッピングマスク使ってたせいもあるっぽい。※自信７５％
この状態から色々いじって数パターンのアレンジバージョンを作ります。


↑主線なしアニメ塗りにアレンジ１時間半…＿|￣|○
着色用の線（陰影用）が太かったせいか塗り残しが多数あった為に修正する事になった…きちんと着色できていれば３０分もかからなかったと思います。
この描き方が一番良く見えるはず。


↑パターンテクスチャーを多用してアート風を目指したアレンジ２時間強…／(^o^)＼
一度完成後に線の色を変えたりして時間を喰う→結局戻したりしてました。
でもお陰でパターンの扱い方は覚えたのですが、何故かいつも一発ではうまくいかない（カットに失敗したり線が入ったり）。


↑主線をカラーにして全体をブラシツールに変更アレンジ１時間半。
手描き風になって味が少し出た気がする。
これでアレンジ最後です。

初めてまともにイラストレーターのベクターデータで描いた（完成させた）筈ですが、現状時間はかかるものの最終的にメイン使用中の「CorelDRAW」同等以上に描けるようになったと思います。
昔使った時はベクターでは何も出来なかった（ラスター画像を配置する位しか）。
そしてやっぱり全体的にイラストレーターの方が上だと思います、素材も多いし動作も軽快過ぎる。
なのでもう少し練習したら「Illustrator CC」使いたいです。
（体験版付教本が幾つかあるのでその分とあとは再セットアップさえすれば…※悪い顔）
Adobe Illustrator CC 3か月版 [ダウンロードカード]

【使用画材】
Adobe Illustrator CS3（体験版）
【レイヤーの使用順】
画像参照

ずっと「しまっちゃうおじさんがしまわれる所」を描きたかったので描きました。
あと好き作品の動物系キャラの中で大分簡単そうだったので。
バランス取るために上にぼのぼのちゃんを乗せました。
そのうちアライグマくん＆シマリスくん他も描きたい。
今でこそぼのぼのちゃん推しですが最初はアライグマくん推しだったので…ちなみにしまっちゃうおじさんは初見から神推しです恐らく一生変動しません。

全パターン完成後出力

アニメ塗り完成


アニメ塗り主線なし


アニメ塗りテクスチャー


アニメ塗りブラシ塗り


おまけ（塗り絵）

※ご自由にダウンロード・プリントアウト（印刷）して着色していただいて構いませんが無断転載や商用利用はしないでください。
結構高画質（データサイズ大）だと思いますのでご注意ください。